2009年09月12日

秋がくる

真夜中の香りを吸い込みながら、

あたしは夏にお別れをする。

今年はまったく話はできなかったね。
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2009年08月10日

モノレール

鏡のようなガラスの向こう
ネオンの明かりが遠ざかってゆく

見下ろす街は喧騒に満ちているか

問いかけたレールは黒くのびて
ただ沈黙して佇んでいる

見下ろす街は喧騒に満ちているか
愛に満ちているか
喜びに満ちているか
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2009年03月06日

発掘されたもの2


[Darkness Kingdom]


「Moon」というものがあるのだと聞いた。
「Sun」の力を借りて光る、夜空に浮かぶ天体。

「Moon」を持つ国があるのだと聞いた。
優しい人々の住む、遥か遠くにある国。

そこでは
安心して眠れるのか。
そこでは
疑いを持たずともよいのか。

ならば僕を連れて行ってくれ。
光の国へ。
Moonlightの降り注ぐ国へ。

Please, please
give me the moonlight shower.

そう願いつつ
今日も怯えながら眠る。


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2009年03月05日

発掘されたもの1



価値観の数は、両手一杯の砂粒の数ほど。
これから語られるのは、零れ落ちた砂の中のほんの一部。


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2008年09月13日

為せば成る



「やればできる。と言うか、やれ!!」


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2008年08月14日

抑える



イライラを簡単に抑える術を知ってる?
知ってたら、教えてくれないかな?


―――そんなの、私が教えてほしいよ。

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2008年07月30日

うぬぼれは



Put your pride in your pocket.

うぬぼれは(お前の)ポケットにしまっておけ





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2008年07月25日

階段を



人生は階段のようなものだと思う。
みんな
どこか分からないけれども
どこかを目指して階段を登っているのだ。

その登るべき階段を
1段1段ゆっくりと踏みしめながら登っていくか
それとも 2段とばしで駆け上がるのか
リズムを取りながら登っていくのか
それは個人の自由なのだ。


とりあえず、あの緑色の段差までは、駆け登っていこう。
その先をどうするかは、まだ決めていない。


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2008年07月04日

颯爽


匹夫も志を失うべからず。


背筋をぴんと伸ばして生きたい。

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2008年03月30日

ある部屋の風景

 タローがそっと部屋の中をのぞきこんだとき、久木はベッドの上で大の字になって寝ていた。
 部屋の中はお日様のひかりが入って、天井からつりさげられたモビールの影が、ゆらゆら床にうつっている。
 おもしろそうだなと思ったタローは、思いきって部屋の中へ入りこんだ。人間だったら足のふみばもないほど書類や本やマンガがちらばった床を、音をたてないようにしんちょうに歩く。
「や、タローじゃないか」
 そんなタローの気くばりをふきとばすように、頭上から声がふってきた。
 見あげると、長い円すい形のぼうしをかぶった小人さん(なまえはサブローという)が、たなの上から見おろしていた。
「こんにちは、サブローさん」
 タローは立ち止まって、小人さんにあいさつした。
 小人さんはうなずいて、ぴょんとたなの上からとびおりる。タローのとなりに立つと、少しだけ小人さんのほうが背が高い。
 タローはにこにこと笑いながら、小人さんに体をすりつけた。小人さんは小さな手でタローの頭をなでてくれた。
「こんなところに、どうしたんだい?」
 小人さんが尋ねる。
「どんなところかなと思って」
 タローは素直に答えた。小人さんはにっこりと笑って、もう一度タローの頭をなでてくれた。
 タローくらいの子猫の心がどれだけ未知のものへの関心であふれているか、小人さんはちゃんと知っていた。
 タローは嬉しくてのどを鳴らした。
 日はぽかぽかと暖かく、映し出される影は優しくゆらめいている。
 タローと小人さんの影は、ちらばった本の上にうすく伸びて、不思議な形になっていた。
 うららかな午後を知らぬは、大の字で眠る久木ばかりである。
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2008年03月17日

疲れ


たとえば、それは戦いなのだと思う。

「どちらが勝つか」

ではなく

「どちらを勝たせたいか」

という戦い。

勝たせたい方が負けるのが、疲れている証拠なのだと思う。
それは恐ろしいことだ。
「私」という存在が消えてしまわないか。

今の私にとって、
迸るような気概のない生き方など意味のないものに思えるのだから。

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2008年02月29日

突刺すように言い聞かせる




初心忘れるべからず。




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2008年02月05日

冬によせて

 ある日、こたつに入っていた家猫のアリンが、僕の鼻先に来てしゃべった。

「雪が降るよ」

 猫がしゃべるなんてびっくりしたけど、このご時世だ、まあ、そんなこともあるだろうと思って、「そうかい」と返した。
 するとアリンは小首をかしげて、「雪は嫌いかな?」と聞いた。
 僕はみかんに手を伸ばしながら、「そんなことないよ」と答えた。

「明日、雪が降るよ」
「うん。」

 みかんを1房、アリンの鼻先で示してみたけれど、彼女はみかんを食べる気はないようだった。
 そこで僕がその1房を口に放り込んだところで、アリンはもう一度、「雪が降るよ」と言った。

「うん、初雪だね」

 僕がそう言うと、彼女は満足そうに尻尾を少し動かした。それから僕の鼻の頭をざらざらする舌でぺろりとなめて、再びこたつに潜り込んだ。

 翌日、アリンの言う通り雪が降った。
 僕がちらりとアリンを見ると、彼女は誇らしげに尻尾を動かして、「ニャー」と一声鳴いた。

言いわけみたいなのを読む
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2007年12月27日


私がなりたいのは、屋久杉のようにどっしりとしたたった1本の軸である。
自重で折れることがあろうとも、それで良い。
posted by 久木 at 15:40| Comment(0) | TrackBack(0) | つぶやき | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2007年12月11日

庭の星


庭の星は今年も満開で、
芳潤な香りを漂わせている。

目まぐるしい日々の中、
ふと感じる季節の移ろい。


こんばんは。今年も良い花ですね。


心の中でそっと挨拶をするけれど、
闇には香りが漂うばかり。
せめてその香りが、いつまでも漂っていますように。

posted by 久木 at 02:05| Comment(2) | TrackBack(0) | つぶやき | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2007年11月26日

小胆



ああ
なんて矮小な存在だろう!

いや、矮小なのは視野と思考か。

矮小であるが故に強く憧れ、
憧れが強いからこそ、
自らの小胆さが情けなくなる。

posted by 久木 at 15:00| Comment(2) | TrackBack(0) | つぶやき | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2007年11月04日

持続的決意



なによりも悔しいのは

決意が長続きしないことだ。



「継続は力なり」



この諺の重さ!

posted by 久木 at 23:26| Comment(4) | TrackBack(0) | つぶやき | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2007年09月29日

島に降る雨

 この島に来て、太陽雨を何度も見た。

 以前に訪れた時は、台風の影響か晴れたり雨になったりを繰り返していた。
 面白いのは、日差しが強いことだ。目が痛いくらいに輝く太陽を見たと思ったら、突然雲が出てきて曇りになる。僕の住んでいる所も、スコールのように雨が降るから慣れたつもりでいたけれど、あくまでもつもりだったみたいだ。

 太陽雨も、鮮明な景色に被さるように降る。

 まだ夏の最中のような日差しを縁側に腰掛けて見ていると、細かな雨が降っていることがある。手をかざしてみなければ確信が持てないくらい細かな雨。小さな雨粒は地面すら濡らさずに、音もなく落ちて来る。手の平に感じる一瞬の冷たさだけが、彼等の存在を伝える。
 荒々しい太陽雨もある。それこそスコールのように激しい雨なのに、日差しはやっぱり強烈だ。雨雲は一体どこにあるのだろうかと不思議に思ってしまう。まるで空気中から、雨粒が溢れ落ちているみたいだ。空のネックレスの糸が切れて、大粒の真珠が散らばったのかもしれない。
 狐の嫁入りなんて言い方があるけれど、太陽雨というのがこの島の雨に合っている気がする。

 この島にこんな雨を降らせるのは、きっと、地形や位置の問題じゃなくて、この島の風や空気や山や田んぼや屋敷に染み付いた、人々の鋭い悲しみとそれを越える日々の営みなのだと思う。
posted by 久木 at 23:12| Comment(2) | TrackBack(0) | つぶやき | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2007年09月23日

たった1滴の






たった1滴の その重さに耐えかねて


posted by 久木 at 13:20| Comment(2) | TrackBack(0) | つぶやき | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2007年09月14日

Do not conceit it!


もっと自信を持て。

確かな実力の裏づけによる自信を。


そうでなければ、それは自惚れである。


自信を持て。

それこそが階段を上るための踏み台である。

posted by 久木 at 21:00| Comment(2) | TrackBack(0) | つぶやき | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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